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もうひとりのソウルメイト

以前、その方の波動を読み取る「透視リーディング」で、こんな依頼を受けた事があります。
飼い犬が亡くなって哀しみが癒えない時に、とあるご縁から別の犬を飼う事になり、飼い主さんは亡くなったワンちゃんに申し訳なく思い、亡くなった犬が怒っていないか、悲しんでいないか教えて欲しいとの事でした。
飼い始めた犬の写真を拝見していると、体の形や体毛の色の全く違う犬が重なるように見えてきました。
見えてきた犬の特徴をお話しして心当たりがないかと伺うと、その方は、子どもの頃に飼っていた犬にそっくりだと大変驚かれました。

だぶって見えてきたのは、飼い始めた犬の過去生の姿です。
もっと深くリーディングをすると、飼い始めた犬はこの方が子どもの頃に飼っていたワンちゃんでした。
飼い犬が亡くなった事で立ち直れない程の大きな哀しみを抱えてしまった飼い主さんを助けるために、生まれ変わってまた同じ飼い主さんの所にやってきたのです。
そのお話をすると、涙を流しながら子供の頃に飼っていた犬と飼い始めた犬が似たような癖がある事を教えてくれました。
ちなみに、亡くなったワンちゃんに関しては特に何も伝わってきませんでした。

前世退行で現世で飼っていた、或いは飼っているペットが出てくる場合があります。

「暖炉の前に犬がいます。……子供の頃に飼っていた○○ちゃんにそっくりです。」
「…あ、△△(犬の名前)!」(後に伺うと今飼っている犬の名前でした)
「膝に猫が乗っています。昔飼っていた猫に凄く似ています。多分同じ子です。」

過去の事例では、種類が異なっていても犬は前世でも犬の姿、猫も猫の姿で、いずれもペットとして出てきています。
事例がそう多くありませんので詳しい所は何とも解りませんが、このように縁の深い犬や猫などのペットも過去からご縁がある場合があります。
まさに、もうひとりのソウルメイトなのかも知れませんね。

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