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亡くなった親族や守護霊からのメッセージ

人の波動をみる透視リーディングで、時々「亡くなった家族や身内の方、或いは守護霊からのメッセージを教えて欲しい」と言ったご相談を頂く事があります。
私が透視リーディングで「霊からのメッセージ」を受け取れるかどうかはケースバイケースです。
霊が私を通して親族等にメッセージを伝えてくるパターンは、ご本人が霊感や直感が強い場合や、亡くなった方の霊の力が強い場合、私と霊との波長が合う場合等があります。
しかしながら、霊がその方に現時点でどうしても訴えたい(伝えたい)メッセージがあるかどうかが大前提となります。

一方、前世退行では、受けられた方の8〜9割は催眠中に守護霊または親族の霊がそばに出てこられます
催眠中に霊的な意識レベルにいるため守護霊または親族の霊が本人に近づきやすい状態になっているのです。
霊が近くにいる時は霊感のない方でも、一方に引っ張られるような感覚や重さ、温かみ、体の一部分が痛む、突然懐かしさがこみ上げて涙が出る、急に亡くなった身内の方のイメージが強く浮かんでくる、などなど何らかの感覚を察知する傾向があります。
勘や霊感の強い方は、前世退行中にそばに来られた身内の霊や守護霊からのメッセージを直接受け取ったり、会話ができる方もいらっしゃいます。

以前、ある男性の前世退行中に現れた霊は、私に「この子は凄くやさしいのに判ってくれる人がいなくて可哀想。本当はやさしい心根のいい子なんです。どうかよろしくお願いします。」と何度も頭を下げられていました。
亡くなった母方のおばあさんでした。
その後、この男性は私の潜在能力活性開発講座に通われるようになりましたが、おばあさんは前世退行の時点で既に解っていて先にお願いしますと言われたのかも知れません。

饒舌でよくお話をしてくれる霊もいますが、何も言わずそばにいるだけであったり、ただ見守ってるだけの霊もいます。
何も言わない霊は、こちらからどんなに質問を投げかけてもほとんど反応はありませんので、残念ながら具体的なメッセージを伺う事は出来ませんが、表情や霊が持つ感情の波動を感じてご本人にお伝えしています。

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