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ふたりで生きていかなくては

データ:20代・女性 一卵性双生児の姉妹がいらっしゃいます。

いくつか出てきた前世の中のひとつに双子の姉妹とのご縁が出てきました。

時代は定かではありませんが400年程前でしょうか。
白っぽい土壁のような家屋が周りにたくさんある古くて埃っぽい街並みが出てきました。
その方はアジア系の小学生位の女の子で、家の外のフェンスにもうひとり同い年位の男の兄弟と一緒に座っています。
その兄弟は、現世の双子の姉妹でした。
大人の女性がいますが親ではなく家のメイドのような役割の女性で、どうしても親の存在が感じられないばかりか、肉親の温かみは一切感じられない寂しい環境です。
そんな中、ご本人は子どもながらに「ふたりで生きていかなくては」「何とかしなくては」「自分が兄弟を守らなくては」と凄く思いながら、兄弟2人で頑張って耐えながら暮らしていました。

現世では、子どもの頃に私が姉妹を守らなくてはと言う漠然とした気持ちがあったそうです。
しかし、同性の双子と言う事でどうしても周囲から比べられ、一時期はお互い話す機会がない時期もありましたが、今では打ち解けて仲良くされています。
そして前世退行を受けられて、子どもの頃の漠然とした気持ちが前世から来ていた事を知り、やはり自分が彼女(双子の姉妹)を守っていきたいと力強く話されていました。

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